Uberがあれば全く困らない【※現金支払いに注意】
インド生活を始める前、私は「移動」や「買い物」に不安があり、できるだけ日本から物を持って行こうと考えていました。 しかし実際に渡航してみると、その不安はかなり解消されました。この記事では、インド(コチ)での移動手段としてUberがどれだけ便利か、 そして初心者がハマりやすい「現金支払い」の落とし穴についてまとめます。
インドは想像以上に人が多い
インドは世界一の人口を誇りどこも混雑しています。私が滞在しているコチ(Kochi)でも人口は約300万人います。 街中は車であふれていて渋滞も日常的です。正直なところ、日本人が現地で運転するのはかなり難しいと感じました。
移動手段への不安:トゥクトゥク・タクシーでのトラブルが怖い
インドでの移動手段としては、トゥクトゥク(オートリキシャ)やタクシーがあります。 感覚的にはトゥクトゥクはタクシーの半分の値段という感覚です。
実際にインドに来る前は
- 値段交渉が必要そう
- 英語でのやり取りが不安
- トラブルが起きそうで怖い
と感じる人も多いと思います。
結論:Uberがあれば移動は全く問題ない
実際には、Uberアプリを使えば上記の不安はほぼ解消されます。 GPSで現在地が特定され、Google Mapと同じ感覚で目的地を入力するだけで、 到着時間・所要時間・料金が事前に表示され、車種も選べます。
クレジットカードをアプリに登録しておけば、支払いも自動で完了するため、非常にスムーズです。
実際の会話はほぼゼロ
私がインドでUberを使って感じたのは、「会話がほとんど要らない」という点です。 乗車から降車までのやり取りは、
- 乗るときにアプリの予約番号(確認画面)を見せる
- 降りるときに「Thank you」と言う
この2回程度です。英語が得意でなくても、ほぼ困りません。
【注意】初心者のときに私が間違えたこと(現金支払いの落とし穴)
ここはぜひ知っておいてほしい注意点です。私自身、最初は気づかずに間違えました。
クレジットカードを登録していても、Uberで「現金(Cash)」と表示されている車種を選ぶと、 現金支払いが必要になります。
特に、トゥクトゥク(Auto)などの選択肢で「Cash」と表示されることがあります。 その場合は、降車時に現金を求められるので注意してください。
インドの移動手段と支払い事情(Google Pay / UPI / 現金)
日本のGoogle Payが使えない理由(結論)
トゥクトゥクは現金が基本とお伝えしましたが、google payも使えます。しかし、まず大前提として、日本で使っているGoogle Payはインドではそのまま使えません。 日本のGoogle Payはクレジットカードや電子マネー(Suica/iD/QUICPayなど)が中心ですが、 インドのGoogle PayはUPI(銀行口座直結の決済)を使う仕組みだからです。
UPIとは?
UPI(Unified Payments Interface)は、インド国内の銀行口座同士を即時につなぐ決済インフラです。 店や個人が提示するQRコードを読み取って支払います。
- QRコードで支払い
- 電話番号やUPI IDで個人送金
- 対応店舗が非常に多い
つまり、インドでは「Google Pay=UPIを操作するアプリ」という位置づけです。
Google Payは使えるが「UPI=インドの銀行口座」が必須
店や運転手が「Google Pay OK」と言っていても、実際にはUPI決済OKという意味です。 そのため、インドの銀行口座がないと(=UPIが作れないと)Google Payで支払えません。
まとめると、インドの支払い準備は現金+クレジットカード+(可能なら)UPIの3点セットが安心です。
現金を持ち歩きたくない人へのアドバイス
インドのタクシー料金は日本と比べるとかなり安いので、多少高くなっても「完全キャッシュレス」を優先したい人は多いと思います。
その場合は、
- 支払い方法が「Card」や「Online payment」と表示されている車種のみ選ぶ
- 「Cash」と表示されている選択肢は避ける
これを徹底するだけで、余計なトラブルをかなり減らせます。
これからインドへ渡航する方へ
これからインド渡航を考えている方へ。携帯の通信環境さえ確保できていれば、 インドでの移動やスーパーへの買い物で困ることはほとんどありません。 「移動が不安でインド生活が心配」という方には、まずUberを強くおすすめします。
次回予告: 次回は「インド到着直後に本当に困ったこと(SIM・通信編)」について書こうと思います。


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